世界のボードゲームの中で2000万個以上の販売数を誇る超大ヒットゲーム!
シリーズの基本となるスタンダード版です。
カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます。
対戦相手との開拓競争で、最初に10点(例:開拓地1点)取った人が勝者になります。
具体的には、サイコロによって島から5種類の資源が産出されるので、その資源を元に次の開拓地を建てていきます。
ですが、なかなか必要な資源が集まらないこともあります。
そんな時は対戦相手と資源の交換をしましょう。積極的にコミュニケーションを取ることでゲームを有利に進めることができます。
小学生(8才)から遊べるほど簡単なルールでありながら、大人もハマるボードゲームの決定版です!
数あるボードゲームの中でも3000万個以上という記録的な販売数を誇る「カタン」(※販売数は2017年時点の数字)。
人気の秘密はカンタンなのに奥が深いです。
小学生から遊べるほどルールがわかりやすく、でも運だけ、戦略だけでは勝てない、大人もハマる奥が深いゲームです。
探検者によって偶然発見された無人島「カタン」。
資源が豊富なこの島を舞台に開拓競争がスタートします。
最初に拠点となる家(開拓地)を建ててそこから島全体に陣地を拡大していきます。
もっとも早く島を開拓した人がカタンの支配者となります。
【こんな方にオススメ】
①家を建築する
まずは家を建築します。
②資源を手に入れる
家を作ると周辺の土地からサイコロ次第で5種類の資源が手に入ります。
③家を増やして陣地を広げる
その資源を使って家を増やしていき、最終的に10点(例:家=1点)取った人が勝者です。
有限な土地にどう陣地を広げて行くかが"鍵"となります。
【特徴①:マップが変わる】
このゲームはマップを変えることができるので、毎回違う展開が楽しめます。
【特徴②:会話を楽しむ】
資源の交換を通して会話を楽しむことができます。
この会話はアナログゲームだからこそ味わえることの1つで、相手との新密度が深まりゲームが盛り上がります。
【特徴③:教育ゲーム(脳トレ)になる】
資源を交換してもらうためには自分も協調する必要があります。
相手とのバランスを見ながら物事(ここではゲーム)を進めていくことは、教育の重要な要素の1つです。
またサイコロやポイントの計算などで簡単な計算力も養うことができます。